Dacinci Resolveの作業を効率化!おすすめ左手デバイス3選

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    DaVinci Resolveの編集作業では、効率的な操作が求められます。そんなときに便利なのが「左手デバイス」です。左手デバイスは、作業の効率化と快適さを向上させ、繰り返し操作のストレスを軽減してくれます。今回は、DaVinci Resolve作業におすすめの左手デバイスを3つご紹介します。

    ①TourBox Elite

    TourBox Eliteは、動画編集やデジタルアート、音楽制作など、クリエイティブ作業を行う人に支持されている、プロフェッショナル向けの左手デバイスです。複数のボタン、ホイール、ダイヤルを搭載し、それぞれに細かいカスタマイズが可能です。特にDaVinci Resolveでは、カット編集やカラーグレーディング、音声調整といった操作が必要ですが、TourBox Eliteは、シンプルなクリックや回転操作でこれらを瞬時に行えます。

    さらにTourBox Eliteボタンの形は全て異なり、操作する時は手触りでボタンを判別できますので、ブラインド操作が可能になります。これによってユーザーの目線を画面上の作品だけに集中すれば十分です。また、Bluetooth接続に対応しているため、ケーブルが不要で、デスクの上がすっきりする点も魅力です。上位機種の「TourBox Elite Plus」はiPadにも対応しますので、iPadでの編集作業も捗ります。

    【おすすめポイント】

    多機能でカスタマイズ性が高い
    Bluetooth接続で使いやすい
    プロフェッショナル向けの高い操作性

    TourBox Elite
    Bluetooth対応モデル

    TourBox Elite

    ②Loupedeck Live S

    Loupedeck Live Sは、動画編集に特化したコントロールデバイスで、タッチパネルとダイヤルを搭載しているため、操作性が抜群です。タッチスクリーンに表示されるカスタマイズ可能なボタンに、DaVinci Resolveの各種操作を割り当てられるため、ショートカットキーを一元管理することができます。また、ダイヤルを使った微調整は特にカラコレやトランジションの調整に役立ちます。コンパクトなサイズなのでデスク上でも邪魔になりません。

    【おすすめポイント】

    タッチパネルとダイヤルで直感的な操作が可能
    カスタマイズ性が高く、他のソフトにも応用できる
    コンパクトで持ち運びも簡単

    Loupedeck Live S

    ③iClever IC-KP08 ワイヤレスキーパッド

    iClever IC-KP08は、リーズナブルでシンプルなキーパッドデバイスです。ワイヤレスで使えるので、デスク上のケーブルが減り、すっきりとした作業環境を保てます。多くのボタンを備え、各ボタンにショートカットを割り当てることでDaVinci Resolveの操作を効率化できます。無駄な機能が少なく、価格も手ごろなため、初めて左手デバイスを導入する方におすすめです。

    【おすすめポイント】

    ワイヤレスでケーブルが邪魔にならない
    コストパフォーマンスが高い
    シンプルで初心者にも使いやすい

    iClever IC-KP08

    まとめ

    以上はDavinci Resolve作業に使える効率化左手デバイス、TourBox Elite、Loupedeck Live SそれからiClever IC-KP08 ワイヤレスキーパッドの紹介です。ユーザーは複雑なキーボードショートカット操作から解放され、多くの操作を片手完成できます。最初におすすめしたTourBox Eliteには全てのボタンの形が異なりますので、ブラインド操作も実現可能です。Davinci Resolveの画面だけに集中して、理想的な映像作品を作り上げよう。

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