世界中で大人気のペイントソフトクリスタはPCだけでなく、iPadでも使用することがあります。そしてクリスタに左手デバイスを導入して作業を効率化する人もどんどん多くなりました。本記事ではiPadでも使用できるおすすめの左手デバイスを紹介します。PCとiPadのクリスタにも対応し、両方で快適のお絵描きをもたらす便利な左手デバイス、ご興味があればぜひ最後までお読みください。
イラスト制作や写真・動画編集のような創作向けの左手デバイスTourBoxシリーズ。以前はWindows・macOSのPCのみ対応しますが、最新のTourBox Elite PlusはiPadとAndroidタブレットにも対応しました。コントローラー型の本体にホイールやダイヤル、十字キーを搭載。ボタンによって形状が異なるため、手触りで操作するボタンを判別しやすいデザインになっています。

デュアルBluetooth接続で複数端末の切り替えが可能なため、iPadとPCの両方でシームレスに作業を継続できます。 さらにクリスタ向けの専用機能「ダイナミックカラーピッカー(https://www.tourboxtech.com/jp/digital-painting/tourbox-for-clip-studio-paint/)」なども搭載されており、かつてないほどの快適な作業を実現できます。また、クリスタのほかにも、Procreate、Photoshop、Davinci ReSolveなど多くのアプリに対応したプリセットを内蔵しており、面倒な初期設定をしなくてもすぐに使用できます。全てのボタン機能を自由にカスタムでき、iPadとPCで一貫した操作方法を保ち、作業をスムーズに移行することができます。多機能、高スペックの製品をお探しの上級者の方も満足できる本格的左手デバイスです。
CLIP STUDIO TABMATE 2(https://www.clip-studio.com/clip_site/tool/items/cst2_plan/)はクリスタを開発するセルシス純正デバイスなので、設定のしやすさとクリスタとの連携の安定性は抜群です。ホイール・ボタン・トリガーボタンを備えており、直観的な操作を可能にします。軽量のため持ち運びしやすく、長時間の作業でも疲れにくいのもメリット。一方でクリスタ以外では使用できないため、複数のソフトを使用する予定のある方は注意が必要です。

1万円以下の価格帯でありながら、ダイヤルと10個のキーで操作性を追求したコスパの高いモデル。小型で軽量(約75g)なので持ち運びもしやすく、場所を選ばず作業ができるiPadの良さを損ないません。また、1000mAhのバッテリー搭載でスタンバイ最大10か月、300時間の連続操作が可能なため、一度の充電で数週間使用することができます。ただし、初期設定がやや複雑と感じるユーザーもいるようなので、そういったことが苦でない方にはおすすめです。

ただしACK05最初はPC用のデバイスので、バージョンによってiPadに使用するにはアップデートが必要な場合があります。詳しくは公式サイト(https://www.xp-pen.jp/faq-0-1415.html)をご参照ください。
この製品の特筆すべき点は、何といってもコスパの良さ。2000円台と非常に安価で購入可能なため、左手デバイスを試してみたいという方に特におすすめです。本来の用途は事務用のテンキーのため物理ホイールはありませんが、22個のキーにショートカットを割り当てることができます。直感的な操作を求めるのは難しいですが、ショートカットを多用する方にはぴったりな製品です。

液晶タブレット大手のHUION製の左手デバイス。数少ないiPad OSに正規対応している製品です。多機能リモコン型で、「持ち型」「置き型」のどちらとしても使える使い勝手のよさが特徴です。 内側と外側の2つのダイヤルがあり、直感的な操作が可能です。中央には液晶画面が搭載されており、どのショートカットが登録されているか確認できるので、慣れるまでは特に重宝します。

今回は、iPad用の左手デバイスをについてお勧め5選を紹介しました。機能や形状は異なりますので、ぜひ実際の需要に応じて最適な一台を選んでください。特にiPad版クリスタで使いたいなら、創作特化、専用機能ありの「TourBox Elite Plus」、もしくはセルシス公式の「CLIP STUDIO TABMATE 2」は最も適任ではないでしょうか。左手デバイスを活用すると、あらゆる作業の効率が飛躍的に向上します。この記事を参考に、ご自身の目的にあったデバイスをぜひ見つけてみてください。