Adobe Premiere Proの値段は?買い切り版についても解説

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    人気な動画編集ソフト『Adobe Premiere Pro(プレミアプロ)』ですが、まだ使用したことのない方やこれから採用を考えている方の一番気になる点、それは『料金プランについて』かと思われます。実際にどんなプランがあり、必要となってくる料金についてをまとめてみました。順にご説明させていただきますので宜しければ参考にしてください。

    『Adobe Premiere Proのプランの種類』

    『Adobe Premiere Pro』を利用できるプランは「Adobe Premiere Pro 単体プラン」と「Creative Cloud コンプリートプラン」、2種類のプランが存在します。『Adobe Premiere Pro 単体プラン』は一般的な通常プランですが、『Creative Cloud コンプリートプラン』は単体プランに比べて高額である代わりに、Premiere Proを含めて20種類以上のAdobe製品のソフトを使用することができるという特典があります。

    Adobe Premiere Proプラン

    1、各プランの料金設定

    【Adobe Premiere Pro 単体プラン】
    ・年間プラン(月々払い) 2728円(税込)
    ・年間プラン(一括払い) 28776円(税込)
    ・通常月々プラン 3828円(税込)

    単体プラン

    【Creative Cloud コンプリートプラン】
    ・年間プラン(月々払い) 6480円(税込)
    ・年間プラン(年間払い) 72336円(税込)
    ・通常月々プラン 10280円(税込)

    コンプリートプラン

    上記のような価格設定となっています。1カ月毎の契約よりも長期的な契約の方が1カ月に必要となってくる費用は少なくなります。年間プランで契約を行うと基本的に契約日から1年間は解約をすることが出来ません。もし解約をする場合には残り期間の5割分の違約金を支払う必要があります。

    長期的な使用を考えている方も、まずは1カ月試してみてから長期的な契約を行うことをオススメします。『Creative Cloud コンプリートプラン』については他のAdobe製品も使用できますので、もし複数のAdobeソフトを使用する予定なら圧倒的にオススメなプランです。是非検討してみてください。

    【Premiere Pro買い切り版の有無について】

    月間や年間プランではなく、買い切り版のほうがいいと思う方もいるでしょう。しかしPremiere Pro買い切り版(永久ライセンス)についてですが2012年に販売を終了しており、現在では月額制のサブスクリプションのみの対応となっています。

    買い切りはできませんが、これによりAdobe Premiere Proでは常に最新のバージョンを使用することが可能になったので、長期的に考えるとコスパ的には良くなったと考えるべきでしょう。

    【TourBox Eliteでプレミアプロの作業効率を上げる】

    以上、『Adobe Premiere Pro』での料金プランについてご紹介させていただきました。Premiere Proのような編集ソフトで動画を作成する際に、ソフト毎の操作方法があり手順を覚えたり作業の効率が悪くなってしまうと感じたことはありませんか?

    TourBoxの左手デバイスを使えば、そんな様々な作業を片手で便利に完成できます。Adobe製品は勿論、他のすべてのPCソフトに対応しており、プリセット自動切り替えもかのうですので、複数の編集ソフトを取り扱っているクリエイターの方でも便利に使用することが出来ます。

    パラメータ調整、再生ヘッド移動などはTourBoxのダイヤルを回すだけで直感的に調整でき、マウスとキーボード以上に効率的に作業できます。有線版のTourBox NEOとBluetooth対応のTourBox Eliteも好評発売中ですので、ご興味があれば是非ご検討ください。

    TourBox Elite

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