「動画編集にチャレンジしよう!どの動画編集ソフトを買えばいいのだろう?」と悩んでいる人もいるでしょう。動画編集ソフトは種類が多く、いざ選ぼうと思っても迷ってしまいますよね。
現在の有料動画編集ソフトは基本サブスクと買い切りの二種類があります。サブスクのソフトは常に最新バージョンを使用できるけど、毎月料金を払う必要があります。その代わり買い切りのソフトは一回支払えば永久に使用できますので、買い切りソフトを選びたい方も多いではないでしょうか。この記事では買い切り絞り、おすすめの動画編集ソフト5選を紹介します。動画編集ソフトの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
料金:8,980円(税込)
対応OS:Windows/Mac
YouTube投稿:可能
無料版:あり
Filmoraは、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できる動画編集ソフトです。公式サイトのチュートリアルが豊富で、動画編集初心者にもおすすめできます。
テンプレートやデザインされたタイトル、エフェクトも豊富で、チュートリアルでレクチャーを受けてから動画編集に臨めるため、初心者も安心して使えます。YouTubeに直接投稿でき、YouTubeを始めたい人にも向いています。
料金:19,580円(税込)
対応OS:Windows/Mac
YouTube投稿:可能
無料版:あり
Adobe Premiere ElementsはAdobe Premiere Proを簡略化した初心者向けソフトです。動画編集ソフトは覚える操作が多く、不安に感じている人もいるでしょう。しかしAdobe Premiere Elementsにはよく使う機能のみ画面外に表示されるクイック編集画面と編集の解説を見ながら動画編集ができるガイド編集画面、二つの初心者に優しいモードがあり、迷わずに利用できます。
料金:12,980円(税込)
対応OS:Windows/Mac
YouTube投稿:可能
無料版:あり
Power Director 21Ultraは、ユーザーインターフェースに優れた動画編集ソフトです。もとはWindows専用の動画編集ソフトでしたが、2022年9月15日にMac版をリリースしました。
操作がシンプルで、動画編集初心者でも比較的ストレスなく扱えます。エフェクト機能が豊富で、さまざまなシーンに合わせたエフェクトを設定できるのが特長です。
料金: 48,800円(税込)
対応OS: Mac
YouTube投稿:可能
無料版:あり
Final Cut ProはApple社が開発したMacユーザー向けの動画編集ソフトです。Apple社が開発していることもあり、Macユーザーに向いています。
Macに搭載されているiMovieの高機能版とも言われ、iMovieでは物足りなくなった人におすすめです。YouTubeへのアップロードに対応していますが、タイトルや動画説明欄はYouTubeページで別途設定が必要な点に注意です。
料金:46,980円(税込)
対応OS:Windows/Mac/Linux
YouTube投稿:可能
無料版:あり
DaVinci Resolve Studioは、ハリウッドで圧倒的なシェアを誇るハイクオリティな動画編集ソフトです。特長は、カラーコレクションとカラーグレーディングが優秀な点。細かい色の調整を得意としており、色にこだわった編集をしたい人におすすめの動画編集ソフトです。
今回は買い切り動画編集ソフトおすすめ5選を紹介しました。これらのソフトはどれも多彩な機能が搭載され、使いこなせば理想的な動画編集ができるでしょう。しかし機能が多い反面、操作も複雑になりがちです。このメニューの中には何かあるのか、あのツールのショートカットは何か、覚える必要があるものがいっぱいあり、初心者にとっては難しいですね。そんな時はクリエイター向け左手デバイスTourBoxシリーズがお勧めです。
TourBox NEOおよびTourBox Eliteは完全カスタム対応のソフトウェアコントローラーです。ユーザーは自分の好みによって各ボタンの機能を自由に設定でき、ソフトごとに一番使いやすいプリセットを作成できます。画面に集中しながら、あらゆる操作を片手だけで素早く完成します。本記事で紹介した動画編集ソフトを含め、ほぼ全てのクリエイティブソフトウェアに対応可能しますので、ぜひTourBoxを使ってワークフローを高速化してみませんか?